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学祭から1週明けた水曜日。
ひとり、バンコクへ向かう飛行機の中。



*1日目: 成田→バンコク


考え自体は夏休み中からあった。
ただ準備はドタバタだった。
航空機のチケット予約したのも、ビザを取りに行ったのも学祭が終わってから。
いくつかの小さなピンチにも見舞われ、「本当に行けんのかな」不安ばっかだった。


このタイミングにあの場所へ、一応自分なりのわけがあった。
でもたぶん一番の理由は、気ままに一人旅がしたかったから。

きっかけは2人の友人と1冊の文庫本。

今やっておかなかったら後で絶対に後悔するような気がした。

人生に悔いを残さない、自分が大事にしていたいこと。



バンコクは雨だった。
飛行機の中で隣の席の日本人の方と後半はずっと話していた。
温厚な優しいおじさん。
とても親切だった。入国審査、荷物受取り、両替まで付き合ってくれた。


翌日ここでコルカタ行きの飛行機に乗る。
今回の目的地のひとつ、それが西ベンガルにあるインド第2の都市。
トランジットの関係でこの日はバンコクで一泊。


とりあえず、今日寝られるところさえ見つかればよかった。
空港からバスに乗り、カオサン通りへ。
有名な安宿街、多くのバックパッカーが同じようにバスを降りた。


初日、見知らぬ街。
不安の入り混じる心境で地図もないまま歩き出す。
そんな中2人の日本人に声をかけてもらった。


YさんとRさん。
3人で宿を探し、ベッドを確保した後、屋台でビール。
ぬるいけどめっちゃウマかった。


Yさんは22歳。去年大学を卒業したが、就職をしなかったという。
「就職なんかしなくていいよ」何度かその言葉を言った。
期間未定の東南アジアの旅。

Rさんは28歳。でも見た目大学生。
仕事を辞めて日本を出てきたらしい。
約10日間のバンコク滞在の後、北インドへ、全部で1ヵ月半の旅。
「バラナシでガンジス河を見て自分の人生を考えようかな」
彼女は言っていた。

2人はしばらくバンコクに滞在するらしい。
自分は翌日コルカタへ。
2人ともすごくいい人で、かつバンコクは面白そうだっただけに、
うらやましかったし、ちょっと寂しかった。
旅での出会いと別れってこういうもんなんだなぁ、と早速実感。


たった1夜のバンコク。
だけど移動、前日までの疲れ、それと酔いでドミトリーに着くや、すぐに眠ってしまった。
窓の外の喧騒なんて耳にも入らなかった。


ママズ・ドミ

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2006/11/07 Tue 00:49 | Top↑
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