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土曜日、OB杯。
これは所属するバドミントン同好会での部内戦。
といっても別にOBが大集合するわけではなく、現役世代のミックスでの個人戦。
ペアは当日男女ごとトランプを引いて決定する。
OBが施設・シャトル代等をサポートしてくれることからこの名前らしい。。

一応、バド同以外の読者のために簡単な解説をね。

想像がつくと思うが、ペア次第で1日のテンションは大きく変わる。
なぜならこの同好会は男のほうが多いため、「女役」というのが存在し、
くじ運によってミックスにならないことがあるから。

今回自分にとっては最後のOB杯なわけで。
卒業学年のうちらの代は割と同期と組みたがってた。
実際に3・4ペアくらいできたのかな。

自分はそこにあまりこだわらなかったし、
今まで組んだことがほとんどなかった人、
あるいは卒業までに組めなそうな人と組みたかったから
今回1年生、しかも2学期入会の女子と組めたのはむしろ幸運だった気がする。



彼女は大学からバドミントンを始めた。
だから実際にはまだラケットを持ってわずか1ヶ月くらいの子。
練習にも真面目に来てるし、運動神経も悪くはないから打てるは打てるけど、
それでも中学や高校からやってきた人はもちろん、大学で4月から打ってる人に
比べるとやっぱり差がある。

大学から始めた初心者、とくに女子の場合、
経験者との差を感じて辞めてしまうことが多い。
バドミントン同好会は部活ではないから
こういう子をどうやって残していくか、バド同の一つの課題でもあったりする。

自分の実力が至らないため、そんな彼女をカバーしてかつ試合を作るのは実際難しかった。
午前のリーグも強いところに入ったし。

だからせめて彼女にバドの楽しさを知ってもらいたかった、
もっとうまくなりたいって思ってほしかった。
ミスしてもいいから積極的に打っていいと言って結構打つのを任せた。
トップアンドバックで固定して前衛に貼り付かせることもしなかった。
いつも以上にパートナーに声をかけた。

一本でもラリーを長くしたいと思ったけど、
自分の下手さゆえ、次々に負けた。
「本当にすいません」
試合後、彼女が謝る度に心が痛んだ。

午後、午前のリーグ戦の順位毎のトーナメント。
午前全敗したうちらは6位トーナメント。
「1回は勝ちたいですね、がんばります」
それを聞いてすごく勝ちたくなった。

初戦。
彼女は試合毎にうまくなってた。
でも自分がミスして負けた。

次の試合(裏トーナメント、負けたペア同士が試合をする)。
これで負けると今日はもう試合がない。
どうしても勝ちたかった。
確実に彼女のミスは減ってた。
自分もしょっぱい部分が多かったけど、
何とかリードしてマッチを取り、そしてゲームセットした。
ようやく勝ちをつかめた。
彼女が喜んでいるのがうれしかった。

最後の試合(裏トーナメント決勝)。
中盤までは競って展開。
が、最後は相手に抑え込まれた。
勝てる可能性もあっただけに悔しかった。

全試合が終わって、
「最初ペアが誰かすごく不安だったんですけど、
 楽しかったです、ありがとうございました。
 これからもバドがんばるので、また機会があったら教えてくださいね」
って言ってくれたのがうれしかった。

自分自身も力不足を痛感して悔しかったのはもちろんあるが、
それ以上に試合を重ねるごとにうまくなり、
一生懸命やってる彼女と試合ができて楽しかった。



午後のトーナメントが始まる前、トイレで後輩に言われた。
「彼女を(バド同に)残してあげてくださいね」



もし土曜の試合で彼女がバドをもっと好きになってくれてたら、
自分が卒業しても彼女がバド同に居続けてくれるなら、
自分は本当にうれしく思う。
もちろん相手がこの日のことを忘れてしまっても。

3年の夏合宿で班長をやったが、
そのとき班員だった1年(今の2年)がみんな今も同好会に残ってる。
別に自分の影響力なんて皆無だったかもしれないけど、
今でもうれしくなるし、班長やってよかったって思えるから。


自己満かもしれないけど、“置き土産”になれば少しはバド同に貢献できたかな。。


終わりでーす。
自己満の文章を長々読んでくれた人、ありがとうございました。


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2007/10/29 Mon 11:55 | Top↑
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